週末海釣り族

アクセスカウンタ

zoom RSS 沖縄GT遠征!!に行ってきます(実釣前夜編)

<<   作成日時 : 2017/11/29 07:40   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

画像いよいよ沖縄へ向かいます。那覇の天気予報は曇り時々雨。先週から暇さえあればスマホの「週間天気」をチェックしてました。台風シーズンが終わった11月。予報は雨と曇りがくるくると入れ替わるだけで、なかなか晴れマークが出て来ません。青空の下、紺碧の海へルアーを投げ飛ばす。。。それが私のGTフィッシングのイメージなのですが、果たしてそれは実現するのでしょうか。

午前11時。
羽田空港でロッドとタックルケースを鶴マークの航空カウンターに預けます。ロッド2本はプロックスの「ハードロッドケース 150-220CM」という伸縮式のケースに入れてます。最長2.2mまで収納できる優れものケースで、中にはスポンジがあってラインガイドなどを保護してくれます。ルアーやリール、リーダー予備、手袋、レインウエア、帽子、サングラス、フィッシュグリップやプライヤーなど諸々のギアはドカットに。ルアーやリールは衝撃対策としてタオルで巻いてます。ふたつ合わせて重量は16kgと無料リミットの20kgを余裕でクリアです。なお、クロネコで指摘された膨張式ライフジャケットは、機内持ち込みのリュック(17L)に入れてオッケー、その他は特に何も言われませんでした。移動時にはロッドケース とタックルケースで両手がふさがるので、その他の衣類や小物、タブレットPCなどは背中に背負えるリュックが便利。

保安検査ではライフジャケットとアイパッドをリュックから出してくれと言われましたが、それ以外は問題なし。そして、搭乗ゲート。飛び石連休を沖縄方面で過ごそうという旅客でごった返してました。定刻ですが、なかなか搭乗案内が始まりません。

「お客さま、本日は強風のため飛行機の揺れが続くことが予測されております。安全航行には支障はございませんが、シートベルト着用のサインが長く解除されない見込みですので、どうぞお手洗い等は搭乗前までにお済ませください」

げげ。。。強風。

遠征釣行の場合、現地の天候だけは神頼みです。去年パラオ旅行では釣り船を予約できたのはたったの1日だけでした。もう祈るような気持ちで当日を待ち、雨よりも海況を左右する風予報を気にしてました。幸い、当日は晴れ。風も出船ができないほどではなく、丸々1日、楽しい釣りができました。今度の沖縄は、台風シーズンに代わって強い偏西風が吹き出すという11月です。そういうリスクも考慮して予約は2日間。ある程度の風は覚悟ですが、強風は勘弁して。。。期待と不安を乗せた満席のボーイング777、定刻から30分遅れで羽田をなんとか出発しました。

午後7時、那覇。
画像「どうだろうねえ、明日は無理じゃない?」
那覇の新都心と呼ばれる「おもろまち」が今回の宿です。土産物屋が並び観光客で溢れる国際通りとはかなり雰囲気が違う町で、道路も広く、大型のショッピングセンターやブランドショップなど、かなり垢抜けた印象。チェックインを終えて、宿から大通りをはさんで反対側の居酒屋(看板にケラマ直送の鮮魚!)に入って明日からGT狙いですと言うと、カウンターの向こうで大将が首をかしげました。OB生ビールに刺身盛り1000円を頼むと、いっそう複雑な顔に。
「釣りはどうだろうねえ。このところ海は時化が続いててさあ、ろくに魚が入ってこないんだ」
刺身皿といっしょにぼやきが出てきました。なるほど、切り身五品はマグロ、ヤリイカ、カンパチ、鮭、そしてマダイとみんな本土からの空輸モノ。ウリであるケラマ直送魚は見当たりません。どうしても沖縄感がほしくてメニュー表から「グルクンのから揚げ」を頼むと、後ろから女性店員の声が「すいませーん、グルクン売り切れ〜」。おいおい、グルクンって泳がせの餌に使うくらい、どこにでも泳いでるってイメージなんだけど、いったい沖縄の漁業に何が起きてるの?
冷えたOB生ビールをのみながら、スマホをちらちらチェックします。実は明日の出船の案内(集合時間)のメールが来ないのです。同船する友人(板橋ルアーマン/takeさん)が同報メールで昨日から問い合わせているのですが、船長から音沙汰なし。海の具合が悪くて、出船を決めかねているのかもしれません。一応「どうですか?」とメッセージを送りますが。。。もちろん、返事無し。

「北西風が強いから、ケラマへは無理だと思うよ」

ケラマとは沖縄本島の西、約30Km離れたサンゴの海に展開する島々の総称、慶良間諸島のことです。沖縄でGTというと、まっさきにこの地名があがるほどの好ポイントだらけ。サンゴの海はエメラルドグリーンで透明度も抜群、スキューバダイビングを楽しむ人も多いとか。
「でもねー、本島からだと外海を1時間くらいかけて横切らないといけないからね。風が吹くと、小さいルアー船じゃ厳しいよ」
そんなことを言いながら、しかし、心配げな私を気の毒に思ったのか、カウンターの向こうから一冊の本を差し出してくれます。タイトルは「沖縄の釣り大全」。ずっしりと重い、使い込まれたムック本でした。大将が開いてくれたページが「GT釣り」で地元遊漁船の船長がGTフィッシングを解説してくれてます。いわく「ルアーでいちばん人気がガーラ(GTの地元名)ですが、ガーラは潮通しのよい場所で狙います」あるいは「100グラム以上のルアーを一日中投げます。かなり体力が必要で、このためこの釣りは20代の若い人向けであります」とか。ふん、20代かよ。。。そしてふと、板橋ルアーマンの昨日のメールを思い出します。

「私の友人も出船できなかったことが何度も(汗)船長から連絡がないので、出れるか未定ですが」

外では風がぴゅーぴゅー、うなりをあげてます。街路樹の影がふらふら揺れているのもガラス越しにわかります。私も腹をくくりました。飲むか。メニューには泡盛がずらっと並んでます。迷っていると、大将は25度とやや度数の低いのを女性店員に持ってくるように言ってます。琉球王朝マイルド25%、1合700円。これをお湯割りでいただきます。何か地元のつまみは。。。さすがに「沖縄もずく」はあるでしょう。はい。ここぞとばかりに山盛りで登場。。。と、その時、ぷるるーん。スマホから着信音です。

「明日、出れるようです! 朝7時15分集合で」

やっほー。大将、船が出るみたい。大将もにやりと笑ってます。でもせっかくなので、出てきた泡盛はもちろんいただきますよ。ぷしゅー!

以下、沖縄GT遠征にいってきます「実釣初日」編へと続きます。

   にほんブログ村 釣りブログ ルアーフィッシングへ
   にほんブログ村

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
沖縄在住のルアーマンです。
デカイGT釣っちゃってください!
ジグTuber
2017/11/29 12:41
> ジグTuberさん

書き込みありがとうございます。
初GTフィッシングでしたが、楽しめました。
沖縄最高です!
みやざき
2017/11/30 08:03

コメントする help

ニックネーム
本 文
沖縄GT遠征!!に行ってきます(実釣前夜編) 週末海釣り族/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる