小名浜沖で中深海ジギング、でかいアカムツ(1.7kg)来ましたー!

画像太平洋が大変なことになってます。ついこの間12号、13号とか騒いでましたが、その後も次々と台風が発生して、たった1週間で19号まで行ってしまいました。しかもその南には熱帯低気圧(たぶん台風20号)がもうひとつ、ぽこっと。そんなわけで、予約していた深場アブラボウズはあえなく予定変更、近めのアカムツポイントを狙うことになりました。海況次第では港近く、浅場釣りもありうるとのことで、下は130grのジグから300grまでタックルボックスに詰め込んで、さあ、久々の福島遠征、片道250kmに出発です。

午前4時。
ルアーマン6名(ナナミ夫妻、ナバタメ夫妻、マルさん、私)、それに便乗の餌釣り氏2名を乗せ、第八光勝丸はゆっくりと港を離れます。餌釣り氏たちはトモに、ルアーマンはミヨシ側に位置どり。タックルの準備をして、ポイントに着くまで船室に横になります。台風の影響でしょう、港を出ると船が左右に揺れます。が、眠気が勝り。。。ポイントまでの約2時間弱、仮眠。

「はーい、準備ができた人からやってください」

ぷー。

ポイントは晴れ。南風がけっこう吹いてますが、波もウネリも釣りにくいほどではありません。水深は127m。最初は4オンスタックルで重めのジグ、クランキー290grを落とし、潮をみます。ジグはほぼ真っ直ぐに落ちて、着底。そこからゆっくりめのハーフピッチジャーク、張らず緩めずのいわゆるゼロテンションでロッドを下げながらジグをフォールさせます。だいたい底から5mくらいまでを探ったら再度底どり。ジャークは軽いので潮はあまり効いてないか。

お。

背後でアタリ?

全員の注目を浴びるマルさん。なぜか「サバ?」と尋ねる声多し。そして上がって来たのは。。。期待に応えてのサバ。。。

ととん。

今度は私の方です。着底からのアオリで魚信、クインクイン暴れてます。うーん、アカムツっぽくは。。。ないなあ。

上がってきたのはこっちもサバ(写真なし)。今日はお前じゃない。船べりでフックを外してリリースです。

お。

またまた背後のマルさんにアタリ? またサバ?とかナナミご夫妻に茶々を入れられてますが、上がって来たのは。。。スルメイカ。すぐに続いて、もうイッパイ、スルメイカ。いいなあ。

ぼむ。

うん?

マルさんのイカアクションを真似しようと後ろを見ていたら、今度はふたしゃくりめくらいで、竿先が重くなります。リールを巻きます。うーん、重い。なんだろ。しかし、かかった魚?はじっとしてます。たまーに、ぐぐんと引っ張ってくれますが、動きはのんびり。なんだこれ?

わ。

画像上がってきたのは、でっかいマゾイ。帰宅後(血抜き後)の計測で1、5kgもありました。別名、たぬきメバル? あるいはきつねメバル。どっちかよくわかりませんが、もちろんキープです。

潮はさほど問題ないようなので、ジグを軽めにしてみます。スパイNの250gr。使うのは3オンスタックルです。着底からゆっくりめ、底ネチで4分の1巻きジャークを試します。

「やー、エサに来たね~、本命だ」by船長。

トモの餌釣り氏がアカムツ、しかも良型を上げました。遠目にもタモで暴れるアカムツのデカさが分かります。アカムツは群れて泳いでるらしいので、この辺にはアカムツがウヨウヨいる?

ぼむ。

画像その時、代えたばかりのスパイNが食われました。いい感じの重さです。トモの大きなアカムツを見たばかり。いやでも期待が高まります。ゆっくり、ゆっくり、リールを巻きます。魚?はおとなしく上がってきます。。。リーダー。。。海面に出てきたのは、メタボな魚。。。ですが、魚体は茶色。良型のマゾイ#2でした。残念。

スパイNで続けます。サバ、サバと続いて、お、赤い。と喜んだら、沖メバル(キープ)。なかなか本命が来ません。トモの餌釣り氏たちにはポンポンとアカムツがここまで4尾上がってますが、ルアーマン6人は本命沈黙。イカ、サバ、メバル、マゾイなどなど色々釣れてはいるのですが、なかなか歓声が上がりません。

午前8時半。
船がポイントを入れ直すタイミングで、ジグをクランキーに戻してみました。潮が緩い感じなので、ランダムに動きやすいクランキーの方がアピールするかもというわけです。タックルも4オンスに持ち替え。

「はーい、どうぞ」

ぷー。

船長の合図で、ルアーマン6人がいっせいにジグを投入。。。のはずが、ライントラブル発生。ラインの途中がガイドに絡んでしまいました。急いで復旧させて、クランキーを落とします。右横でナバタメさんはゆっくりとしゃくってます。ずぼっと着底。このポイント、底は泥? そこからゆっくり持ち上げて。。。あれ? ジグが何かに引っかかったか、上がってきてくれません。ロッドだけが大きくたわみます。

「お、来た?」

ナバタメさんから声がかかりますが、頭を振りつつ苦笑い。

「根掛かりみたいです」

テンションを緩めて、ラインを手で掴み、何度か上下させてみます。しかし、ジグは外れてくれません。というか、重いままですが、手で掴んだラインが回収できます。

うん? これは根掛かりではない?

リールを巻きます。重い。。。です。が、かけたモノ?はじっと動きません。岩、ゴミ、ビニール袋? 記憶を探ってみます。このただひたすら重い感じは、いつだか真鶴沖でかけた、でっかい水ダコに似てる?

「タコですかねー、やたら重たいです」

船べりに肘をついて、リールを目一杯巻き上げます。ウネリで船が上下しますから、ラインテンションは張ったり緩んだり。テンションが抜けたタイミングでリールを必死に巻き、なんとかリーダーまで。。。

「あー、アカムツだー」

私より先にナバタメさんが叫びました。海面では赤っぽい魚が暴れてます。じーっと見ると。。。確かに、アカムツ、しかもデカい! フロントフックが口元に、しかしテールフックは尾びれ近くに刺さっていたのが、あ!。。。外れた。。。タモ、タモ、タモ。。。ナバタメさんが構えるでっかいタモに誘導。。。タモイン!

やったー。

画像本命アカムツ、しかもメタボなナイスバディ。さっそくバネばかりで重量計測です。クランキー290gr込みでちょうど2kg。。。なんとネット1、7kg、文句なしの自己新。デカいアカムツを持って記念撮影。。。少し体が震えておりました。

「市場では1万円だなやー」

マジですかー。

。。。

その後、ナナミご主人、ナバタメ奥さん、マルさんとルアーチームがデカいアカムツを連発。そして締めは、ナナミご主人がかけた、アンコウ。見た目グロテスクですが、鍋で超美味らしいです。ジグで釣れるんですねー、アンコウ。私はと言えば、マゾイ#3とムシガレイを追加し、35リッターのクーラー満タン。いやはや、小名浜沖、凄いです。また来ます。このメンバーなら次はアブラボウズもイケるかも。

本日の釣果:アカムツ1、7kgx1、マゾイ1、5kg他x3、沖メバルx1、ムシガレイx1、サバ多数

画像

使用タックル(アカムツ)
4オンス
ロッド:オシアジガー インフィニティB634
リール:オシアジガー2000NRPG
ライン:ファイヤラインカラード 1.5号x600m
リーダー:バリバスフロロカーボン 30ポンドx5m
フック:自作ツインフック 針:ジガーホールド1/0
アタリジグ:クランキー290gr 緑金+グロー(手貼)

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この記事へのコメント

☆★ume★☆
2018年08月18日 09:44
大きなアカムツですね!
市場で1万円を寿司屋で食べたら…
ゾクっとします(笑)

台風は通常11月で20号台なんですが、今年は台風の発生場所も
数も例年と違いますね。

こちらは釣行しようと思ったら台風が来たり、仕事が入ったりと
マグロ・カツオタックルにコケが生えそうです。。。
みやざき
2018年08月18日 10:31
> ☆★ume★☆さん

面目ないんですが、あまりの重さに根掛かりかとマジで思いました。いやもう、びっくり。今回釣れたのは餌もルアーもこんなサイズばっかりでした。ほんと、ラッキーでした。
マグロカツオ、始まってますよー。こっちに来られるときはひと声かけて下さいね。

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