ジグビルダーへの遠い道のり その1(マスター型作り)

画像まず最初に御礼をば。
お陰さまで当ブログのトップページアクセス数が20万を越えました。ありがとうございます。勧進元によるとブログ全体のページビューは約80万を越えたあたりだそうで、これまた凄いことになってます。もともと自分自身の釣りを後で振り返るために始めたブログですが、これからもボウズでもそれなりに、何か釣れたらなおいっそうオモロイ釣りブログ「週末海釣り族」にお付き合いいただければ嬉しいです。

さて、冬本番。
西の某港では超ライトタックルのカマスで盛り上がってますが、横浜からだとちーと遠い。外房ルアー船はホウボウだけで青物なし、東京湾はシーバスとサワラですが不調、相模湾は。。。ルアー船ナッシング? といまいち釣りものに悩む日々です。そんな中、ついに手作り「ナベミノー」を完成させました。

横浜フィッシングピア大黒でワタナベさんに直接の指導を受けて、塗装までは済ませていたナベミノーふたつ。あれから、自宅で水性ウレタンにドブ漬け+乾燥を数回繰り返し、最後にリップ付け。せっかく綺麗に仕上がった腹にメスを入れ、ミニルーターでぐりぐり穴を広げて、粘度の高い接着剤(あまり硬くならないタイプ)で固定しました。まったくドキドキものでしたが、なんとか指定の45度くらいでセット。フックも付けましたので、あとはスイミングテスト残すのみです。今度の週末に近所の公園池で試してみます。

そして、次。

今回のナベミノーは自重7gr、基本的にトップで引いて、その独特のアクションでバスを誘うルアーだったのですが、やはり、次、となると自分的には目下メインの釣りである、ソルト用のルアーを作ってみたい。

実は1年くらいオフショアのスローピッチをやって来て、ひとつ試してみたいアクションがあります。それはある種のイメージなんですが、フォールの時に間欠にテールを振るような、いわゆる死に体のベイトフィッシュを模したもの。市販ジグを使っていて、なにかのはずみで見えたんですが、再現がなかなか難しい。たぶん、ジグ自身の水切りの形状を工夫すれば。。。前回の「手作りスピンテール」と今回の「ナベミノー製作」で学んだことをベースにすれば、それらしいものが作れるのではないか。

妄想はどんどん膨らみます。たはは。

マスター型作り(1) モデルを決める

「ルアー作りの基本。まずは、完成イメージをしっかりと持ちましょう」byワタナベさん。

画像というわけで、ベイトフィッシュのモデルを魚図鑑(写真)で探してみました。ルアーのモデルというと、電気屋さんの電ジグのように、いちばん代表的なベイトフィッシュはイワシ! これはまさにシラスと並んで、海の世界では超人気ベイトに違いありません。しかし、電ジグEJや市販ではスキルジグのような、極めて完成度の高いジグが世の中にはたくさんあります。それらは色や形も多種多様、それらと競うものなんて超初心者の私に作れるわけはありません。したがって、イワシは却下。

コノシロ、キビナゴ。。。なんかピンと来ない。ケツを振り振り、逃げ惑う魚って何?。。。ページをめくって、うん、これは。。。はい。決めました。食卓でも馴染み、すぐに目に浮かぶのでイメージを膨らませやすい。しかも、マグロ、ヒラマサ、でかヒラメのベイトフィッシュ。私のソルト用スロージグのモデルは、「サンマ」と「アジ」にしました。サンマは表層近く、アジはほぼ海底近くを泳ぎます。形はサンマは流線型のスリムボディ、アジは弾丸形で丸みを帯びてます。両極端でやってみると違いがわかってオモロイかも。

マスター型作り(2)型紙をつくる

画像モデルフィッシュが決まりましたので、これをノートに手描きで写し取り、シグっぽくデフォルメしてやります。それをボール紙に転写して、ハサミで切り出して型作り用の型紙にしました。丸っぽいアジとスリムなサンマ。

型作り(3)バルサ材を切り出す

次はこれらの型紙を使って、ボールペンでバルサ材(5ミリ厚)にジグの外形を描き、カッターで切り出しました。これが型作りのベースとなるバルサ材モデル。ここからは、ナベミノー教室で教わったとおり、カッターで形を整え、ヤスリで仕上げていきますが、とりあえず、今日はここまで。

以下、続きます。

追記) 完成! 自作「ナベミノー」
画像


やっと完成した手作りミノー。スイムテストはパスして(たぶん、使うことはない!)、額に入れました。自宅本棚の空きスペースに飾っておきます。

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